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Author:alocer
物理を専攻する理系大学院生。
未来のシステムトレーダーを夢見ていまはのんびりスワップ派です。


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天才数学者、株にハマる 数字オンチのための投資の考え方
基本的には株の話なのですが、為替にも通ずるところが多くあります。

市場でおこっている事象をどう解釈すればよいか?
リスクはどうやって数量化するのか?
人間の心理が投資に果たす役割は?
数学的にどういった行いが正しくどういった行いが間違っているか?

数式はあまり使わずに著者の失敗談を交えながら皮肉やギャグを絡めて書いてあるので大変読みやすかったです。現代ファイナンス論よりもこっちを先に読めばよかったと思いました。著者はテンプル大学で教鞭をとる数学者だそうでむこうではかなり人気のある人なようです。日本で言うと秋山仁さんみたいな感じなのかな?
著者によると数学的な問題と心理学的な問題は切り離せないことがよくあるそうで、以前の失敗した取引時の心理状態を自ら解説し、それが以下に間違っていたかを明るく示していく著者の姿勢に感服を受けました。

一番おもしろかったのは4章の株式ニューズレター詐欺のくだりですね。誰もが相場の預言者になれる方法がかいてあります。ここだけでも読んでおけば今後の投資情報の捉え方に大きく役立つと思います。


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望月 衛、林 康史 他 (2004/01/29)
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学会終了(週報)

千葉での学会発表がなんとか終了いたしましたので、普段の月曜日からは遅れましたが週報を書いています。先週から昨日まではかなり密度の濃い時間をおくることができました。自分の研究成果を世の中に発信してそれについていろいろと意見をいただけるというのは本当におもしろいことです。会社に入ったらこういうことはもっと増えそうですしワクワクします。早く卒業して働きたいものです。働き出したら働きだしたで学生の時はよかったとか言い出しそうですが…


     平均購入額  枚数 評価損益  スワップ計 
NZD/JPY L 80.20    1枚  -29700JPY 32255JPY
USD/JPY L 115.96   1枚  16100JPY  6817JPY
USD/CHF L 1.2403   1枚  39CHF   53.96CHF
ZAR/JPY L 16.38   3枚  -30300JPY  2063JPY

口座にログインする時間もなかったのでもちろんポートフェリオに変化はありません。ZAR/JPYの含み損拡大が目につきます。やはりこのZAR/JPYというのはボラティリティ・スワップレシオを考えるとスワップ派向けではないのかもしれませんね。スワップ派-年率40%をめざすさんが通貨ペア毎のボラティリティの比較を行っていますが、そういった観点からはEUR/CHFが魅力的とのことです。僕のメイン口座の1つであるセントラル短資ではちょうど今週からEUR/CHFとHKD/JPYが扱えるようになったということですから早速買いたてを検討したく思います。

現在の口座清算価値は509348円(先週比-41171円)、レバレッジは 7.05倍です。原資570,000円に対して89.35%(先週比-7.22%)となっています。

学会発表

来週に本業である研究の学会発表が差し迫っているために、先週は為替のことを考えたり勉強をする時間をとることはできませんでした。この時期はどの学問の分野も学会のシーズンらしくおなじ院生トレーダーであるとある理系大学院生さんも先週に発表をしていらしたようです。僕も早く済ませて肩の荷を降ろしたいところです。
     平均購入額  枚数 評価損益  スワップ計 
NZD/JPY L 80.20    1枚  -18000JPY 30923JPY
USD/JPY L 115.96   1枚  20400JPY  5392JPY
USD/CHF L 1.2403   1枚  113CHF   43.20CHF
ZAR/JPY L 16.38   3枚  -8200JPY  1343JPY

本日ZAR/JPYを1枚増やしました。先週比で全ペアが利益の方向に動いています。大変喜ばしいのですが、逆に言うと落ちるときもみんな一緒ということになりかねないわけでドローダウンが大きくなってしまうのを避けられません。はやいとこ別な種類のペアも建てて分散したいのですが、なかなか良いのが見つかりません…

現在の口座清算価値は550519円(先週比+52039円)、レバレッジは 6.57倍です。原資570,000円に対して96.58%(先週比+9.13%)となっています。原資回復まであと20,000円!
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ポートフォリオ理論について勉強してみたいと思っていたところ、友人に勧められたので読んでみました。曰く「ポートフェリオ理論はファイナンス論を構成する一部でしかないから、まずは大枠であるファイナンス論を浅くでいいから学ぶべし」とのことでした。

ファイナンスとは不確実な状況下において、稀少資源を時間を超えてどのように配分するかについての科学的学問のこと。人はなぜ投資をするのか?リスクとはなにか?どのように資産を分配するのが効率的なのか?まさに我々投資家にとって最も必要となる考え方を提供してくれるものですね。

生涯賃金を考えたとき、学部卒と大学院卒どちらが優れるのか?なんていうケーススタディまでありました。大学院への進学を決めたときはお金のことなんか何も考えていなかったのですが、果たして僕の意思決定は正しかったのでしょうか…?

著者は1997年にノーベル経済学賞に輝いたロバート・C・マートン。原著はHBSの修士一年の教科書らしいです。専門外のアカデミックな本を読むのは初めてでしたが、なかなか歯ごたえがあっておもしろかったです。よくある投資本の様に読んだからすぐにどうこうというものではないので遠回りな感じがするかも知れませんが、急がば回れともいいますし基本的なところを抑えておいて損はないと思います。自分がしようとしていることがなにを意味するのかを知り、立ち位置を把握しておくことは重要です。読み返して理解を深めていきたいと思います。


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ツヴィ・ボディー、ロバート・マートン 他 (2001/10/17)
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NZD万歳

今日はNZDが金利上昇余地ありということで急騰を見せました。2月に80.20で買って一時はマイナス10万円までいったNZD/JPYですがついにスワップ込みでプラ転しました。スワップ派冥利につきるとはこのことではないでしょうか。半年間持ち続けた甲斐があるってものです。

スワップ派たるもの一時の値動きで一喜一憂したりしてはいけないのですが、今回はあまりに嬉しかったものでついつい若気てしまいました。
     平均購入額  枚数 評価損益  スワップ計 
NZD/JPY L 80.20    1枚  -50100JPY 29864JPY
USD/JPY L 115.96   1枚  16400JPY  4271JPY
USD/CHF L 1.2403   1枚  45CHF   34.38CHF
ZAR/JPY L 16.50   2枚  -12800JPY  861JPY

先週は一切取引を行いませんでしたのでポートフェリオに変化はありません。NZDとZARの下落をUSDの上昇がカバーした感じになっています。うまい具合に通貨ペア間の動きが逆になって損益を打ち消しあうようなポートフェリオをつくれるのであれば…もう少しレバレッジを上げても大丈夫かなという欲望に駆られてしまいます。でもそういうことを定量的な裏づけなしに行ってしまうのが失敗の要因になるんですよね。

スワップ金利とスイングトレードで年率60%の外国為替証拠金取引!さんが通貨ペアの相関性に関していろいろ検証なさっているので参考に勉強させていただきたいと思います。

現在の口座清算価値は498480円(先週比+21848円)、レバレッジは 6.86倍です。原資570,000円に対して87.45%(先週比+3.83%)となっています。

投資戦略の発想法

本日は本の紹介です。
最新版 投資戦略の発想法
この本は僕が「投資」という行動に興味を持ってから最初に読んだ本です。人生を設計していく上でのお金への考え方、投資への考え方が丁寧に説明されていて、これまでの自分の間違った考え方は一気に改められました。これからの時代は政府に頼ることはできず、一人一人が自分の将来のための財産形成を考えていかなくてはいけないということを切実に感じることができました。日本国民全員が一読すべき本であると思っています。

また、著者が強調していることの1つに「自己投資を怠ってはいけない」ということがあります。資産運用にかまけて本業をおろそかにすることで出世が遅れたりリストラされては目も当てられませんからね。自分が本当にしたいことはなんなのかを考えなくてはいけません。最も重要なことは自己の研鑽なのです。僕がトレードにあまり時間をかけずにすむスワップ派になったのもこの本の影響が大きいです。

著者は日本銀行OBで金融コンサルタントの木村剛さんです。



の編集長さんとしても有名ですね。この雑誌の方では投資以外にもビジネスや政治問題にまで触れていて毎号勉強させていただいています。

ちなみに今年の春の就職活動時、金融にはまったく興味をもってなかったにも関わらず、日銀にだけOB訪問?のようなことをしてみました。木村さんのような方がどういう土壌で育ったのかということを知りたくなった為です。案の定、頭のキレる方ばかりで一人一人が「オレって日本の舵取りしてるぜ~」みたいなオーラを発しておられました。
当時、大きな話題になっていた量的緩和、ゼロ金利解除のタイミングについても聞いてみたんですが、もちろん具体的なことはなにも教えてもらえず…。あのとき教えてくれていれば五月の円高で一儲けできたのに~と良からぬことを考えてしまいます。



最新版 投資戦略の発想法 最新版 投資戦略の発想法
木村 剛 (2005/08)
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前々回の記事ポジポジ病にて、レバレッジ8倍を守ろうとすると買える通貨がZAR/JPYくらいしかないということを報告いたしました。しかしながら、このような理由による取引通貨の選択が間違っていることは自明です。ほかにも魅力的な通貨があるのにポジションサイズを理由に手をだせないのは大きな機会損失であると気づきました。そこでどうしたらいいかと考えたのですが…。すぐに答えが見つかってしまいました。自分の資産に対して適正なポジションサイズである1000通貨単位で取引すればいいんですね!

僕のように小額でレバレッジもあまり高くせずに1万通貨単位の取引をしていますと、どうやっても4~5つ程度の通貨ペアしか持つことができずリスクの分散もままなりません。でも1000通貨単位ならば単純計算でその10倍まで手を広げることができます。これは取引通貨の分散だけではなくて、取引機会の分散についても同じことが言えますね。なんだかすごく魅力的に思えてきましたよ1000通貨単位取引。

さて実際にどの業者をつかって取引するかですが、僕が現在利用している業者である外為どっとコムでもできないことはないのですが、手数料の観点からちょっと二の足を踏んでしまいます。それでいくつかの業者を調べてみたところ、会社の信用と手数料を考えると外貨exが良さそうかなと考えられれましたので早速、口座開設をしたく思います。
     平均購入額  枚数 評価損益  スワップ計 
NZD/JPY L 80.20    1枚  -43800JPY 28857JPY
USD/JPY L 115.96   1枚  200JPY  3167JPY
USD/CHF L 1.2403   1枚  -120CHF   25.51CHF
ZAR/JPY L 16.50   2枚  -6400JPY  435JPY

先週はZAR/JPYをロングしただけです。今日はすごい円高だったようで、USD/JPYの含み益がみんな飛んでしまいました。

現在の口座清算価値は476632円(先週比-6346円)、レバレッジは 7.14倍です。原資570,000円に対して83.62%(先週比-1.09%)となっています。

現在のポジで一日にもらえるスワップは480円ほどですからレートがまったく動かなかったとすると原資回復まで194日かかる計算になります。思ったより遠い…。果てしなき道です。

ポジポジ病

今朝方にZAR/JPYを16.33で1枚買い増しました。
ZAR/JPYは1枚がほかの通貨より1ケタ安いので気軽な気持ちでポジションをとれてしまいます。でも本当はこんな考えではいけないんですよね。油断して増やしすぎるとボラティリティの大きさが他の通貨の比じゃないので大変なことになります。あんまりスワップ派向けの通貨ではないのかも知れませんね。

こんなことを言いつつも買ってしまったのは、レバレッジ8倍を守ろうとすると買える通貨がZAR/JPYくらいしかないからんですよね。だったら買わずに辛抱してろという話ですが、まあ所謂ポジポジ病というのにかかってしまったみたいで自覚症状があるのにやってしまうからなおさら始末が悪いです。

トレーダーにはほかにも色々と職業病があるようでとある大学院生さんのところにおもしろいまとめがありました。初心者はこういった病気を1つずつ克服していって真のトレーダーに近づくのですね。養生したいです。

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